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APU講座の報告
どうもこんにちは。ショージです。
夏休みも終盤ですね。楽しんでますか?!
もうすぐAPUに恐ろしい冬がきます。



さてさて、先日2008年度APU福岡講座終了しました!
というわけで当日8月30日(土)の様子を勝手にレポートしたいと思います。


概要です↓
2008年度APU福岡講座
テーマ: 社会と地域を変える新しい力
      ソーシャルアントレプレナー(社会的企業家)の可能性
ファシリテーター: 牧田 正裕 (アジア太平洋マネジメント学部教授)
パネリスト:
APU登録団体Ones'1 Fair Trade
(フェアトレードの普及・促進を通じた途上国問題解決のため、立命館生活共同組合(Coop)でのフェアトレード商品販売や環境系イベントへの参加でフェアトレード普及への取り組みを行う。)
NPO法人BEPPU PROJECT
(アートを通じた地域再生への取り組みを行う。)
NPO法人ハットウ・オンパク
(着地型商品を通じたコミュニティ・ビジネス振興と観光地再生への取り組みを行う。)

概 要:環境、健康、貧困、コミュニティの再開発、途上国への支援などの社会的な問題解決にビジネスの手法を活用する社会的企業家の活動に関心が高まっている。本講座では、社会的企業家に関する事例を交えながら、社会的価値と経済的価値の調和した社会や地域のあり方について受講者とともに考えていく。また、課外活動やNPOで社会活動に参加するAPUの在学生・卒業生に実際の取り組みについて語ってもらう。




当日はかなり人が入っていました。
定員30名を超えてたようで、高校生よりも一般の方々が多かったです。
ギリギリに会場に行ったら空いてる席がなくて一番前の席で見れました(笑


Ones'1からはこうちゃんがパネリストとして参戦しました

↑FTSNを説明


パネリストとしては一番手のプレゼンでした。7分くらい?
内容はフェアトレードの説明、Ones'1としての活動内容、その意義などでした。
ビデオが動かないトラブルもありましたが;;パワポを使ったプレゼンで、わかりやすくてすごくいい内容だったと思います!



講座が終了した後、自由に質問する時間が設けられました。
沢山の方がOnesのところに集まっていました!



FT商品を並べ説明



最後の最後まで質問してくれる方もいました・




今回のプレゼンはこうちゃんが中心となってかなり動いてくれました!!
当日も教授の質問にアドリブで答えたりと見どころ満載でした。
お疲れさまでしたーグッド



次は天空祭ー!!
| - | 00:28 | comments(2) | - | - | - |
整理整頓お片付け
参考までにまとめました。

Ones'1 Fair Trade 企画概要
昨年同様、天空祭のF棟パビリオンにおいて以下の4点の企画を言語ラウンジで行う。

1. フェアトレードに関する展示物
2. フェアトレードに関する映像放映(イベントで撮影したビデオ等)
3. フェアトレードコーヒー、紅茶の試飲(原価での販売)
4. フェアトレード商品の委託販売

対象:来てくれた人全員

方法:感覚、実感からFTの視点の多様性を見せる。

目標:来客者のその後のライフスタイルに焦点を当て、物事に対する新しい判断基準を提唱すると同時に、FTの視点の多様性を踏まえた上で、アンテナを立たせる。また、制作活動を通じてOnes'1 Fair Tradeメンバーのインプット・アウトプット能力の向上をはかる。

愛の波さん 企画概要

・写真展示:これは活動報告を主としたものですが、スマトラの今の状況など、年を追って写真で感じてもらう。
・模造紙:写真と同時に現地の様子を描いたもの
・その他展示:スマトラの起きた地域の特色あるものを中心に展示していく。

愛の波のオリジナルCDもBGMで軽く流せたら…

Sun Piccoloさん 企画概要

→天空祭のF棟パビリオンにおいて、夏のスタディーツアーでの報告も含め児童買春の問題について広報することを目的に展示活動を言語ラウンジで行う。

 展示方法
1,写真、絵を使うなど視覚的なもの。
2,スタディーツアーの経験を活かし、口頭での質疑応答。
3,スタディーツアーの間に撮った映像などをパソコン、もしくはプロジェクターを使う。
4,児童買春などに関する本や絵本の紹介。

言語ラウンジの環境を活かし、天空祭にきた様々な人にこの問題を知ってもらうことが、今回の企画の一番の目的である。言語ラウンジには、そのためのスペースが適切で場所も目に付きやすいという利点がある。

ハビタットさん 企画概要

1.企画名称
ハビタットAPU写真展

2.企画内容
GV(夏休みに行われる途上国での建築活動)、ちゃりんこプレゼン2008〜APUバージョン〜(自転車で九州を半周するとともに、道程の高校でプレゼンテーションを行ったり、募金活動を行ったりする企画)の写真展:
2008年の上半期にハビタットAPUが実際にどのような活動をしてきたのかを通してハビタットAPUの存在、活動を A PU内外の方々に知ってもらうとともに、途上国における現状を来訪者に知ってもらう。
映像:
GVでの活動中の映像を流し、来訪者にGV活動を知ってもらう。
絵本プロジェクトの報告:
絵本プロジェクトとは、日本でいらなくなった絵本を英語、タイ語訳し、GVに行く際、現地の小学校に寄付するというものだ。このプロジェクトは、また絵本を寄付してくださった方々や絵本を翻訳する際にはたくさんのAPU学生に協力してもらったので、写真を通じてこの絵本がどうなったか、結果報告をこの機会にしたい。
パンフレットの配布:
写真展を補足する形で、ハビッタトAPUの理念や活動などの紹介したパンフレットを配布する。
お客さんの感想:
入口でシールを配り、一番気に入った写真の横にシールをお客さんに貼ってもらうといった企画やメッセージボード等を設置し、写真展の感想を残してもらう。

3.目的
今回の写真展では、私たちが実際にタイで活動している写真や映像、そして、ちゃりんこプレゼンの写真などを通してハビタットAPUの活動を紹介し、ハビタットという組織の存在を九州地域に広めるとともに、私たちが見てきたタイの姿をたくさんの方々に見てもらいたい。また、私たちハビタットAPUが自分たちの活動を通して感じたこと、学んだことを伝え、来訪者の方々にもっと国際協力を身近に感じてもらいたい。
同時に、今回のこの写真展では、訪れてくれたたくさんの方々に、ただ知ってもらうだけではなく、何かを感じとってもらえるような工夫を施し、「家」という存在が自分にとってどういうものなのか、「家」の大切さというものをもう一度見つめなおしてもらうきっかけになればと思う。


☆ワンズ意見、希望
・ラウンジでカフェと展示を行い、小教室で委託販売したらどうか。それか大々的に推したいものをラウンジでしてもいいと思う
・他団体でテントで模擬店を出すサークルはちょっと配慮してもらいラウンジを小規模にしてもらったらどうか
・展示を計画している団体は別の場所が使えないか当たってみる(教室、アトリウム棟は展示可能)
・共有はやっぱり難しそう。せめてカフェのためにラウンジのホールだけは確保したい。委託販売や展示は教室を2つほど確保したら!?
・どの団体も展示があるので、なにか工夫を施せば規模を最小限に抑えることが出来そう。あと販売という形をとるのはワンズだけなので、そこを活かせれば、ラウンジの集客にも大きな役割を果たせると思う

今のところ、こんな感じです^^他にも意見ある人、どんどん言って下さい。ちょっとしたことでもいいので。ラウンジをワンズ色でいっぱいにしましょう〜


おまけです。一言メッセージも載せときます。

日:生産者にも、消費者にも、そして環境にもやさしいFTを展示やFTコーヒー等から肌で感じてみて下さい!(49字)
英:Please feel Fair Trade's beneficialness that is good to the environment,producer and a consumer through the exhibition and Fair Trade coffee.(22字)
| まっちーのひとりごと | 00:11 | comments(0) | - | - | - |
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